試験管に試料を採取し、所定の位置に温度計を設置した後、冷却浴で冷却し試料温度が2.5℃下がるごとに冷却浴から試験管を取り出し、試料が5秒間全く動かなくなったときの温度を読み取り、この温度に2.5℃を加えて流動点とする。