蒸留性状の意義

蒸留性状を求めるには常圧法蒸留試験方法(常圧法)、減圧法蒸留試験方法(減圧法)、ガスクロマトグラフ法蒸留試験方法(GC蒸留法)がある。
常圧法はガソリン、灯油、軽油、溶剤類などの軽質な石油製品の評価に使われ、減圧法は常圧法では蒸留できない重質な石油留分の評価に使われる。
GC蒸留法は、無極性の分離カラムを用いて、沸点の低い成分の順に各成分が検出される性質を利用し、既知のノルマルパラフィンの溶出位置及び沸点で留出温度に換算する方法です。

弊社では、常圧法とGC蒸留法による測定が可能です。